明日は立春

今日も夜から雪になり、冬の只中ではありますが、センバツ出場校の発表も終わり(出場校の皆さんおめでとうございます。嘉手納と東海大望洋は何となく凄く楽しみ♪)、プロ野球もキャンプイン、明日は立春です。長いはずのオフも折り返し点を過ぎ、大学のHPなどを巡ると、新入部員の名簿や、オープン戦の日程が掲載されていることもあります(特に明大のオープン戦はAもBも、個人的に見たい組合せが一杯!何故なんだ!不思議なくらい。行きたいよ~)。

東京都高野連にも、来年度の大まかな日程が載りました。

http://www.tokyo-hbf.com/event.html

春季大会の一次予選は「22~24ブロックで~」とありますが、当番校の帝京と三高が揃ってセンバツ出場を決めたことから、おそらく22ブロックになるはず。

そして秋と同じくABに分けて勝ち上がったチームが春季都大会へ…ってことは×2で44チーム。

昨年度までは秋のブロックベスト4(24×4=96校)までは無条件で本大会出場でしたが、これだと参加チームが多くなりすぎる(大会日程や球場は増えていない模様)。とすると、秋の本大会出場48校+春季ブロック勝ち上がり44校=92校で本大会を戦うことになるのかな?春にブロック予選を始めたのは05年からでしたが(関一が優勝した04年は予選はなく、96校で本大会のみ開催だった)、、秋ベスト4の96+春の予選勝ち抜き24=120校という日程がかなりきついこと、春の実力をより強く反映させること…などを考えると、やってみる価値のある試みなのだろうと思います。本当は、春は春で一からトーナメントをやった方が公平なのでしょうが、スケジュール的に無理でしょうし…多少であれ制度を変えるのは、関係される方にとってはたいへんだと思いますが、よりよい方向に(試行錯誤もあるでしょうが)向かっていければと思います。抽選会は月末。ああ、待ち遠しい♪

一方、埼玉県高野連の方は日程はまだでしたが、代わりに優秀選手の発表がありました!おめでとうございます。

http://www2.ttcn.ne.jp/~sai-kouyaren/

優勝・準優勝の聖望と栄からの選出が多いのは当然ですが、共栄からも柳川君・中村君・西村君の3名が選出されている♪他にも川口青陵の野川君をはじめ、並んでいる名前を見ると、嬉しいような懐かしいような、不思議な気持ちになりました。ここに載っている選手のほとんどは、これからも野球を続けるのでしょうが、彼らに限らず、この春卒業していく3年の皆さん、どんな道を選ぶにせよ、これからも元気で頑張ってください。陰ながら応援しています。