５回戦の南稜戦もなんとか１点差で逃げ切り、準々決勝に進出した春日部共栄。コールドになった初戦を除く３試合はすべて１点差ですが、試合を見ていると、ちょっとリズムが悪いかな…思うようにやれないもどかしさが、南稜戦では非常によろしくないプレー（タイムが認められてないのにバッターボックス外す→見逃し三振→球審に抗議、さらに直後の守備機会でランナーにぶつかるようにタッチ…最後のはたまたまなのかもしれないけど、疑われても仕方のないプレーだったと思います。すごく残念でした。人間なのでどうしてもそういうことがあるかもしれないし、反省もしてると思うけど、本当に二度とないようにして欲しいです）に繋がっているのだとしたら、苦しくても耐えて、どこかで自分たちのリズムを取り戻して欲しいと思います。舞台は県営に移り、相手は秋春ベスト４の川越東。春夏ノーシードの共栄にとっては完全に格上のチームですが、その分、思い切ってぶつかって、悔いのない戦いを、これが共栄の野球なんだ！って試合を、見せて欲しいです。ガンバレ共栄！
