過ぎ行く春は

各地で行われている大学野球春季リーグ。既に決着が着いたところもあり、いよいよ大詰め、という地区あり、さまざまです。大学野球もいろいろ観たい、と思ってたシーズンですが、東京新大学に3回も行ってる割に、東六・東都は行けずじまいになりそう。1回ぐらいは見たかったかな。

で、その東京新大学リーグはまたしても創価大の優勝。最終戦も観にいきましたが確かに強い!ブラバン&チアの応援も凄い。そして共栄大と高千穂大の最下位争いは共栄大が貴重な勝ち点1を

あげ、一部残留。このカード、第1戦は私も観戦しましたが、高千穂大の西貝君の出場がなかったのが気になるなぁ…なんとしても、入れ替え戦は頑張って欲しいです。

個人成績も発表され、共栄大の射手矢君がベストナイン!おめでとうございます。あのいぶし銀(ルーキーに使う形容じゃないか^^;)のバッティングを秋もまた見たいです。

首都は東海大が優勝を決めた後の日体大戦で連敗して勝ち点を献上、日体大は3位。5月13日の試合は小松崎君の登板があったみたいなので(負け投手になってしまったようですが)観にいきたかったな。

で、ワタクシ的には一番の焦点、北海道学生野球連盟リーグ戦。前節まで2試合差で首位を独走していた東海大は東農大に2連敗、東海大、東農大、苫駒大の3チームが6勝2敗で首位並ぶ大混戦に。道六リーグは勝ち点制を取ってないせいか、いつも最後もつれる印象があります(って言っても注目し出したここ2,3シーズンだけの話ですけど)。

で、この試合、そして前節の函館教育大戦でも飯岡君の登板はあった模様。なんか…やっぱり嬉しい…新聞記事でもランニングスコアとバッテリーだけなので、どういう状況でどういうピッチングをしたのかはっきりとわからないけど…しかし、二松の森下君とバッテリー組むことになるとはねえ…

ともあれ、最終節はまさに天王山。頑張って!応援してます。