東東京大会準決勝の日大豊山戦は、大会屈指の好投手・長身右サイドスローの瀬崎君の好投に何とか喰らいついて得点を重ね、守っては今大会あまり調子が良くなくて苦しんでいたエース土屋君がこの試合の中盤くらいから本来のピッチングに近づき、ピンチもありましたが粘り強いピッチング。バックの好守にも再三助けられて序盤の１失点に抑え、９－１の８回コールドで勝利！３年ぶりの決勝進出を決めました。おめでとう！そして瀬崎君ナイスピッチング＆ナイスバッティングでした…
いつもと違ってメガホン持って３塁側スタンドで応援してたのでスコアもつけてないし、詳細をここに書くことはできませんが、１回表、先頭の大久保君のランニングホームランを皮切りに、１イニング１イニング勝負にいってる必死さ、集中力を感じる試合でした（だから結果的に点差がついても楽な試合だったとは到底言えない…気温の急上昇もあるんだろうけど、関一の選手があんなに足つるの見たことなかった）。
決勝は、好投手安居院君を擁する小山台と。注目されていた学校が次々と敗れ、波乱の多い大会でしたが、最後は第１シード同士の決戦となりました。小山台は昨年の決勝で二松学舎に敗れ、あと一歩というところで甲子園を逃していますが、何としても甲子園に行くんだという気持ちは関一も負けないはず。これまで以上に苦しい場面は必ずあると思うけど、気持ちで負けず、冷静に、強い気持ちで戦ってください！応援してます。
