関一の試合が思いのほか早く終わったので、これなら３時開始の共栄大の試合に間に合う！とばかりにさいたまへトンボ返り。
本当は日曜に行くつもりだったけど、明日雨が降らない保証はないし、高校野球で見たい試合が出てきちゃうかもしれない。行ける時に行け！こんな無茶ができるのも翌日が休みの日曜までだ！
というわけで、やって来ました県営大宮。
３時前に着いたのに、もう試合は始まっていた。前の試合がコールドだったのかな？とスコアボードを見るとしかし、２試合とも１点差。…いやそれよりちょっと待った、創価大が負けてる…！！何十連勝中だか忘れましたが無敵の創価大に土をつけたのは杏林大。本当に好調なんだなあ。
それはともかく試合の方は、３回に学芸大が２死から３番４番の連打で先制、５回に６番金子君のソロホームランで同点に追い付きますが、その裏にゲッツ―崩れで残ったランナーを、またしても２死から３番４番の連打で還されて再びリードを許し、後は双方ランナーを出しながらも得点できず、２―１のまま試合終了、学芸大の勝利となりました。
惜敗とはいえ負けは負けだし、試合自体の面白さという点でもイマイチだったけど、でも…思えば春、共栄大の一部リーグデビューもここ県営、相手は学芸大。このとき共栄打線は折笠君から１点しか取れず(あ、あれ？今回もか)、先発の島田君も連打を浴びて早々に降板、代った原田君も打たれるわ四球出しまくるわで計１５失点のコールド負け。破竹の勢いで一部昇格を果たしたとはいえ、一部の壁は厚いんだ…と思ったものです。
それから半年足らずでここまでになったと思うと、やっぱり感慨深いものがある。
後はもう少し…折笠君から３点くらい取れるようになってくれると…リーグ戦、まだ先は長いですが、何とかして一部定着して欲しいです。
