予報を、覆して

お天気の心配された5月最後の日曜日は綺麗な青空。強い風が心地よい、夏の暑さ。

今日は江戸川区球場霞ケ浦を迎えて、関東一高の親善試合。今年はもっと練習試合をたくさん見に行こうと思っていたのに、なんだかんだで意外に忙しくて、次はもう本番、東東京大会になってしまうかな。

試合とは直接関係ない感想を二つほど。

1 プログラム

式次第と選手名簿を載せているのですが、なんでこんな間違いが??と首を捻るようなミスが(汗)原稿作ったの、外部の人?だとしても、チェックは大事だよ~(カバーリングみたいなもん?)一事が万事とも言うし、ビシッと行こうぜ。(すみません細かきこと小姑の如し、で)。でもちゃんと手書きで修正してありました。観客は何百人単位で入るので、直すの大変だったと思います。お疲れさまでした。ありがとう。

2 タイブレーク

第1試合の途中。9回終了時点で同点だったらタイブレークね、というアナウンスが入るけど、その後に、やっぱり(引分けで)試合終了とします、という訂正が入る。この試合は結局、延長のない試合に終わりましたが、練習試合でタイブレークていうのはやってみていいと思うんですよね。私はタイブレークはPK戦みたいなもので、それによる決着はあまり好きではないけれど、大学でもそうだったし高校でもいずれ、トーナメントではタイブレークが当たり前になっていくだろう。だから、選手もベンチも、タイブレークの(あるいはタイブレークにさせずに何としても与えられたイニングで決着をつける)練習をしておくことに意味はあると思うのです。

試合については、何も言わない、ただ一言。このまま、終わらないでくれ!