初心

対東邦戦は0-6の完敗。しかも打っては1安打のみ、守っては継投した3人が悉く打たれ守備にもミスが出て6失点。9回2アウトで勝利を確信した東邦は藤嶋君からライトで二番手投手の松山君にスイッチ。結局松山君からもランナーを出せずそのままゲームセット、彼我の実力差をまざまざと見せつけられた試合でしたがそれ以上に、神宮大会で露呈したいろいろな問題が変わらずにあるように見えたのが残念でした。

そしてこの試合、夢だったはずの甲子園を、みんな本当に味わい、楽しむことができたのか?勝ち負けではなく。私にはわからなかった。

でもまだ、これで終わりじゃない。険しい道のりだけどあと1回、チャンスはある。今日の悔しさを忘れず、昨秋のチーム結成時の気持ちをもう一度思い出して、夏を目指してガンバレ関一!!応援してます。