ただ…不屈のチームであってくれ

準決勝・対二松学舎戦は、守っては中村君が二松打線に捉まり、攻撃では二松のエース・左腕の大貫君に翻弄されて、攻撃の糸口を掴めず、エラー絡みで1点返したのみ。7回途中から中村君からマウンドを引き継いだ醍醐君も、8回に1点を失って1-8のコールド負け、関東一の夏は、ここで終わりました。

試合内容については、また別に書こうと思いますが、この点差は、力の差そのものだったと思います(大貫君はナイスピッチングでした。中村君がベストピッチをしたとしても、たぶん今日は勝てなかったと思います。)。

3年生はお疲れ様でした。いろいろあった2年間だったと思いますが、まずはゆっくり休んで、次の目標に向かってください。

新チームは、今日のことを忘れないで。関一は、常勝とか無敵とかは似合わない(あわわ、すみません)。そうじゃなくていい、ただ…

秋、また、江戸球で会えるのを、楽しみにしてます。