秋季東京都大会２日目。待ちに待った関一の初戦でしたが、エース羽毛田君の乱調で序盤に０－３と先行され、攻撃もヒットは出るものの拙攻が相次ぎ６回まで無得点という苦しい展開。７回にようやく代打大川君のライト線への３ベースに相手のミスが絡んで１点を返し（…ではなく、公式記録を見るとランニングホームランとなっていた）、８回裏にも３点をあげてなんとか逆転に成功、９回表も８回から登板した３番手の田邉君が危なげなく抑え、４－３で勝ち２回戦にコマを進めました。と、とにかく勝ててよかった（７回に大川君が３塁まわってホームに還ってきたときは、本当にうれしかった）。
が………
皆して目覚ましの時間、かけ間違えたのか？と思うぐらい、なんかおかしかった試合でした。ブロック予選からも３週間空いてるし、初戦の硬さというものなのかもしれないけど、昨日今日はどこのチームも１回戦なわけで、同じなんだし。試合経過については後で書こうと思いますが、ちょっとなんていうか、相手のこと自分のこと試合の状況を見てプレーする冷静さに欠けているような気がしてしまう。そこは、こすからいぐらいでいいと思うんですが…（メルククリウスの翼が泣くぜ！）
しっかし今日は、試合見てから会社寄って仕事片づけるつもりだったのに…さすがに何もする気にならん…明日の江戸球はあきらめて、来週を楽しみに、朝から出勤だ！
